今日は、父の会主催の「AED・救急蘇生法」の講習会。
講師は、応急手当指導員の福永園長と元父の会会長で境港消防署弓浜出張所長の上田浩二さん。

胸骨圧迫や人工呼吸法・AED使用法など、夏休みを前に海や山での子どもたちの事故や日常の家庭内での急病を想定しながら、まさかの時に慌てず対応できるよう練習を行いました。

大人のモデルだけではなく、小児や乳児のモデルも使い、練習を行いました。

参加された保護者の皆さんは、それぞれのモデルでトライしながら対応の違いを確認しました。

特に小児や乳児では、自分の子どもを想像しながら真剣に取り組んでおられました。


一人でも多くの方が救急蘇生法の体験を持たれ、まさかの時に躊躇なく人命救助にかかわることができるよう願っています。

父の会と良善幼稚園は、これからも毎年「AED・救急蘇生法講習会」を開催していく予定です。