教育方針
目標
キリスト教精神に基づき、神と人と自然を愛し平和を願う子どもの育成
めざす子ども像
創立以来、鳥取県で一番長い歴史と伝統を持ち、キリスト教精神を幼児教育の基本理念としています。
「みんな神さまのよい子」自分を大切に周りの人も大切にする心の教育を目指しています。
一人ひとりの命がかけがえのない存在として尊ばれ、ちがいを認め、互いに愛しあい許しあう人間関係を培うことを教育方針としています。
幼稚園のお祈りは、信仰を問うものではありません。
命を大切にすることや、ご両親や兄弟、お友だちなどに守られていることへの感謝やいたわりの気持ちを言葉にするお祈りは、優しい心を育みます。
「〇〇ちゃんの病気が治って、明日は元気で幼稚園に来れますように」
合同礼拝では、聖句や聖書にまつわるお話を、司祭が例え話や昔話で子ども達に分かりやすくお話ししてくださいます。
2025年度に認定こども園に移行したことで同年齢児クラスとなりましたが、約20年間にわたり行った縦割りクラスでの保育で培った経験を活かし、異年齢児混合活動も行います。