今日、そうバッジ(年長)さんは、助産師の仲田さんをお迎えして「いのちのおはなし」を聞きました。

紙芝居を見て、あたたかい気持ちになりました。


「心臓の音を聴いてみよう」

耳をすませると...、聞こえてきたいのちの音「!!」

目を見合わせ、おどろきと感動の表情でした。
音や速さが、一人ひとり違うように感じましたよ。


「いのちのもと」
よ~く見ると...見えました。針の穴。

え? こんなに小さかったの?

小さな小さな「いのちのもと」が、こんな大きな赤ちゃんに、そして、こんな大きな自分たちになることに驚きました。


赤ちゃんを抱っこしてみよう。

抱っこのしかたを、仲田さんに教えてもらいましたよ。


抱っこしてみると 「かわいい~」とポツリ。

離したくないくらい可愛く思えてきたようでした。

いのちの大切さ、不思議さ、そして、あたたかさを感じた一時でした。