今日はとてもお休みが多かったちゅうりっぷ組さん。

全員でマスクをしっかり付けて、お部屋でのんびり遊びました。

お部屋での遊びは、いろいろ増えてきました。

お友だち同士で力を合わせて、たかーくブロックを積み上げたり、ながーく繋げて線路にしたりと、仲良く遊んでいます。

また、先週から粘土遊びも始めましたよ。

ちゅうりっぷ組さんの粘土は、全体で5つしかありません。

しかし、取り合うこともなく、友だちを誘い合って使っています。

ここで、それぞれが想像力をふくらませできた作品の紹介をします!

左の長太い棒の並びは、整列したウィンナーたちです。
手のひら、粘土板を使って、何個も何個も作って楽しんでいました。

右の粘土板の上には、この後どんどん粘土がつみあがり、作った子どものおうちになりました。
どんどんりっぱなお家になっていくのは、見ている方もとても楽しかったです。

そして、こちらは暖かい服を着た、雪だるまたちです。

子どもが丸二つの雪だるまを作ったあとに、「はだかだから、寒いよ~って言ってるね!」「目や口がないから、見えないししゃべれないかも!」と気づき、まわりの子どもたちで、マフラーや帽子、ボタンなど付けました。

子どもたちの優しい気づきに心も温かくなりました。